IHを使っているといつの間にか焦げが付いてしまいます。
油分が付いたまま加熱すると焦げついてしまいます。
IHのメリットの1つは「掃除がしやすい」ではありますが、焦げは水拭き程度では落とせません。
でも、安心してください！
kaoの「マジックリン ピカッと輝くシート クレンジング成分in」なら簡単に焦げが落とせます。
価格は200円程度。
（ただし真っ黒になるまで放置した強力な焦げではなく、そこそこ程度の症状です）
「ピカッと輝くシートで」IHの焦げ落とし実演！
このようにIHクッキングヒーターは焦げ付いてきます。
なべ底に油や食べクズが付いたまま加熱すると、焦げ付きます。
この焦げ付きを落としていきます。
関連するこちらのページもご覧ください。
食器用洗剤では焦げは落とせません。
重曹かけてxx分放置とか面倒な作業は不要です。
「ピカッと輝くシート」がおすすめです。
1枚を、ミシン目から切り離して2つに分割して使います。
一袋5枚入りです。
それぞれ2分割して使うので、10回使えます。
引用：花王
水で湿らせ、ざらざら面で汚れをこすります。
クレンジング成分が染み出てきて少し泡立ちます。
かる～くこするだけで黄ばみ・焦げ付きが落ちました！
布巾などでぬぐってクレンジング成分を拭き取りましょう。
作業時間は1～2分です！
価格も200円程度だし、作業時間も数分だし、コスパ最強の焦げ落とし方法と思います。
「ｘｘを塗ってラップかぶせて1時間放置してこすり落として～」、など開始から終了まで数時間…っていう手間のかかる方法よりも、「ピカッと輝くシート」をぜひ使ってみてください。
これで焦げ付きは怖くありません。どんどん料理しましょう！
簡単に新品のピカッとした輝きが戻りますよ。らくち～ん！
こちらの動画でも焦げ落とし方法をチェックしてください。
そして『ピカッと輝くシート』は、水栓金具の水垢落としもばっちりできます！
商品裏面の「用途」に、IHクッキングヒーターの天板と記載があるように、この商品の想定通りの使い方です。
IH天板のお掃除と同時に、水栓金具の水垢落としもやっちゃいましょう♪
まとめ
このページでは、IHが焦げついてしまっても『ピカッと輝くシート』で焦げが簡単に簡単に落とせます、を紹介してきました。
IH購入を検討しているけど「焦げ付きヤバい」と、どっかのページを見て不安になったあなた、どうぞご安心を。
ガスコンロの掃除に比べたら、IHの焦げ落としなんて楽ちんですよ。
でもなるべく焦げ付かないよう、なべ底はきれいに拭いてから調理してください。
油分が付いたまま加熱すると焦げ付きます。
『ピカッと輝くシート』で簡単に落とせるとしても、そもそも焦げ付かないよう気を付けていれば、手間がグッと減ります。
長年放置して、落ちにくい焦げは、焦げ落とし専用クリーナーもあります。
焦げ付き防止、滑り止めのためのマットで汚れ予防！？
焦げ付き防止や滑り止めのマットもありますよ。
IHは鍋やフライパンによっては、ビゥ～ん゛とした嫌な音が発生することがあります。
その雑音を防ぐ焦げ防止マットもあります。
数百円の製品から6000円する高級品まで、性能によって多数あります。
また、金属のフライパンとIH天板のガラス面が当たると、割れてしまわないか、いつも気を使っています。
そういう気遣い（恐怖感！）から解放されそう？
電磁波を防ぐというマットもあります。
なんとなくIHの電磁波が気になるという方はお試しください。
でもIHの天板に敷くマットは怖いデメリットがあります。
実はこの手のキズ防止・汚れ防止マットは、使用方法を誤ると火災が発生する場合もあるので、注意が必要なんです。
出典：IHクッキングヒーターの汚れ防止マットによる発火事故に注意｜家電Watch
先述した焦げ付き防止マットを使うと火災が発生するわけではありません。使用条件によります。（リンク先で発火しちゃう使い方をご確認ください）
発火の原因は、マットを敷くことでIHが持つ温度感知が鈍くなり、油を張った鍋が発火点に至るまで異常加熱され、発火事故になるのです。
焦げ防止マットを使用する場合は取説を熟読し、調理中は離れない・目を離さないようご注意ください。
注意事項がわかれば、キッチンをちょっとだけオシャレにできそうな焦げ防止マットも使ってみましょう。
IHはガラス面ですので、鍋の落下による破損防止も期待できます。
『IHクッキングヒーター 汚れ防止 焦げ付き防止マット』
