まだカーテンだけ?
フツーの部屋から脱出し、おしゃれな部屋にしたいなら、ロールスクリーン(ロールカーテン)も使いましょう!
窓は部屋の印象を変える重要なパーツ
なので、オシャレな部屋にしたいなら窓を改善しましょう。
でも初めての場合、「ロールスクリーンって大丈夫?」と心配になると思います。
ロールスクリーンのデメリット
- 風が吹くとウェイトバー窓枠に当たり、ウザい音が出る
- 掃出し窓には不向き
- 片方に巻きズレがよく起こる
- 遮光性、遮音性、断熱性が弱い
これらデメリットがありますが、適切に対策をすれば問題無く設置可能です。
賃貸にお住いのあなたでも、
カーテンレールに取り付けるタイプ
突っ張り棒タイプ
を選べば、問題無し。
このページでは、ロールスクリーンを5年以上使って実感した私の経験をもとに、メリット・デメリットについて解説いたします。
ロールスクリーンの特徴やメリット
ロールスクリーンのメリットはこちら。
- 省スペース、スタイリッシュでオシャレ!
- 水平に日差しを調整でき、まぶしさを抑えつつ部屋を明るくできる
- 色柄・素材が豊富!オリジナルプリントもできる
- ほとんどの窓に取り付け可能
- 「突っ張り棒」(テンションバー)でネジ止めせずに設置可能
![yoshio](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_glossy,ret_img,w_64,h_64/https://warmliving.xsrv.jp/wp-content/uploads/yoshio1.jpg)
一度お試しあれ!
省スペース、スタイリッシュでオシャレ!
見た目スッキリで圧迫感が無いのは大きなメリットです。
カーテンのような重厚感は無く、つるっとスッキリした見た目になります。
カーテンは、全開しても窓枠の左右どちらかにカーテンの束が残り、どっしり重い感じになります。
ロールスクリーンは、全開すれば巻き取りメカに完全収納され、目立ちにくくスッキリした空間になります。
特に縦に長い窓に最適です。
もし横幅が広い窓でも、ロールスクリーンを2つ並べて使うこともできます。
ウチの掃き出し窓には、2つ並べて使っています。
水平に日差しを調整でき、まぶしさを抑えつつ部屋を明るくできる
ロールスクリーンは、水平に日光を調整できる特徴があります。
これはどういうメリットになるのか、説明します。
朝・夕の、水平に入ってくる日光が目に当たると、とてもほどまぶしいですよね。
カーテンなら全部閉めるしかありません。
そうすると部屋が暗くなります。
でも、
ロールスクリーンは上下の動きなので、窓の下側から日光を取り込めます。
そのため床に日光があたり、天井まで反射して部屋を明るくすることができます。
目に直接日光が当たらず、まぶしさはありません。
↓こちらは、ウチの東側の窓に付けたロールスクリーンです。
![]() | ![]() |
スマホ写真画像の限界で、部屋が暗く感じますが😅実際の室内は、結構明るいです。
床に当たった日光が、天井に反射し、部屋を明るくしています。
カーテンにしている窓では、部屋を明るくするためにカーテンの裾をめくりあげて、洗濯ばさみで挟んで下から日光を入れています。
見た目ダサいです…。
南面窓のカーテンを開けると光が入りすぎるので、洗濯ばさみで裾を上げて、下側から光を取り入れている様子。
見た目ダサい。
この掃き出し窓は洗濯物干し場の出入りのためロールスクリーンじゃなくて、カーテンにしています。#ロールスクリーンのデメリットhttps://t.co/7DT55BIuy6 pic.twitter.com/bkmENnZQMA— ヨシオ (@yoshio_living) October 9, 2022
南側の窓は、目に刺さる日光は入ってこないので、カーテンでも問題ありません。
日光が目線に差し込む、東西の窓にロールスクリーンは有効です。
また、お隣様の視線をさえぎりつつ光を入れたいときにも、ロールスクリーンは便利です。
色柄・素材が豊富!オリジナルプリントもできる
単色や柄もの、キャラクター、オリジナルプリントなど、色柄が豊富にあるので、好みのインテリアに合うデザインが見つかります。
![]() 調光タイプ | ![]() すだれタイプ |
和の素材 | ![]() ハニカムタイプ (保温性に特化) |
綺麗な風景やイラストがプリントされたロールスクリーンもあります。
そしてあなたオリジナルの、世界に一つだけのロールスクリーンも作ることが可能です。
- 結婚/出産/子ども/家族写真
- 友人たちと記念写真
- 会社/店舗/イベント
- 記念品/プレゼント
などで活用できそうですね!
ほとんどの窓に取り付け可能
今お使いのカーテンの、カーテンレールにも取り付けが可能です。
難しい取付工事などは不要なので、賃貸のお部屋でも設置可能です。
ただし、カーテンレールNGの商品もありますので、「カーテンレール取付可能」の商品を選んでください。
戸建て住宅によくある高窓には、ロールスクリーンが最適です。
ボールチェーンは手が届く位置まで伸ばすことができます。
手元で操作して開閉可能です。
そしてこちらのような、タテに細ーい窓にはロールスクリーンが最適です。
スリット窓用のロールスクリーン
10cm幅からサイズオーダー可能です。
ただし、「どの窓にも取り付け可能」とは言いましたが、以下の特殊形状の窓の場合は注意が必要です。
![]() | ![]() |
窓を開いた状態ではスクリーンが引っかかります。
カーテンも同様ですが、このような特殊形状の窓を設置する場合は、どう目隠しをするか検討が必要です。
「突っ張り棒」(テンションバー)でネジ止めせずに設置可能
カーテンレールが無いまたは、ネジ止めできない・したくないお宅では「テンションバー」を使いましょう。
ウチの洗面脱衣所と、浴室にはテンションバーを使ってロールスクリーンを設置しています。
ネジ止めしなくて良いし、超絶便利!
壁に突っ張って物を隠すなど、窓以外の仕切りにも使えます。
引用:楽天
女性でも簡単に装着できますよ。
(最後の締め付けはちょっと力いりますね…)
賃貸のお部屋なら穴あけできないですが、このテンションバー使えば、壁を傷をつけることなくロールスクリーンを設置可能!
価格は長さによって、3000~6000円ぐらいです。
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ローススクリーンのデメリット
カーテンと比べると、ロールスクリーンは次のデメリットがあります。
![yoshio](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_glossy,ret_img,w_64,h_64/https://warmliving.xsrv.jp/wp-content/uploads/yoshio1.jpg)
では詳しく解説していきます。
カーテンより遮光性が弱め
ロールスクリーンは、横から光が漏れやすいです。
またスクリーンの素材も薄いため、日光が透けやすいです。
↑ロールスクリーン(遮光等級2級)は、これぐらい透けています。
うちの子がかくれんぼしていますが、本気で隠れているつもりです😆
ちょーかわいいでしょw
かくれんぼですぐバレたくなければ「遮光1級」の製品を選んでください。
メカが巻き取れる厚さに限界があるので、完全遮光できるほど厚みが取れません。
(カーテンなら100%遮光可能)
夜なら部屋の明かりで、うっすら人影が外から見えてしまいます。
特に女性なら、ボディラインが透けるのはデメリットですね。
脱衣所での使用は、遮光1級(ほぼ透けない)の使用をおすすめします。
数字が大きくなるほど、透けやすくなります。
遮光等級
1級(うっすらシルエットが映る)
2級(ボディラインが判別できるぐらい透ける)
3級(顔の表情がわかるぐらい透ける)
ウチではそれぞれの部屋で、真っ暗にしたくなかったので、あえて遮光2級を採用しています。
お隣さんの視線をブロックできればOKかなと…。
断熱性(保温性)・遮音性が弱い
遮光でも述べましたが、厚みが取れない分、断熱性、遮音性がカーテンより弱いです。
スクリーンの素材自体から熱気(冷気)が漏れます。
カーテンだと厚みがとれるので、断熱性能はロールスクリーンより高めです。
スタイリッシュさがメリットである反面、ペラペラのロールスクリーンで断熱や遮音は期待しないでください。
ただし、断熱性能を高めたハニカム・サーモスクリーンというものがあります。
お値段が意外とアレですが…、どうしても断熱したい場合にご検討ください。
中空構造の不織布を使った、断熱性能を高めたロールスクリーン
もしくは、カーテンとの併用はいかがでしょうか?
冬は保温性のあるカーテンに、暑い夏は涼しげなロールスクリーンに取り替え、お部屋も衣替えを!
これから注文住宅を建てる場合は、断熱窓にしちゃえば問題解決ですが。
風が吹くとウェイトバーが窓枠にあたりウザい音が出る
ロールスクリーンは、もれなく「ウェイトバー」が装着されています。
風が吹くと、スクリーンが吹き上げられウェイトバーが持ち上がり、窓枠にカコーンと当たります。
カタカタ音がして、ウザいです…。
単純な話、スクリーンを最後まで巻き上げてしまえば音は出ません。
でも目隠しや遮光はできなくなります。
「ウェイトバーが静音タイプ」を探しましたが、見つかりません…。
フィックス窓(はめ殺し窓)に設置するから大丈夫、と思っても油断できません。
室内は風が通り抜けます。
その際カコンと音が鳴る心配があります。
一応、↓コチラの方法でウザい音を無くすことは可能です。
ロールスクリーンの風対策!カタカタうざい音はウェイトバーを取るで解決
メーカーが対策商品を出すまで、上記ページのような、自分で音対策をするしかありません。
洗濯が面倒
カーテンを洗うのは面倒ですよね。
同様に、ロールスクリーンも洗うのも面倒です…。
洗い方手順
- ロールスクリーン本体を壁(カーテンレール)から外す
- 巻き取りメカからスクリーンを外す
- ウェイトバーを外す
- 洗濯機で洗う(もしくは手洗い)
- 干す
- シワが付いた場合はアイロンをかける
- あとは外す手順の逆で、
ウェイトバーを付ける→メカに取り付ける→本体を壁に取り付ける
ちょっと、カーテン以上に面倒かもしれません…😑
![カビのような汚れが付いたロールスクリーン](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_glossy,ret_img,w_300,h_235/https://warmliving.xsrv.jp/wp-content/uploads/rollscreen_yogore-300x235.jpg)
ちなみにウチは、5年以上使っていますが、一度も洗っていません😅
面倒で…。
そして、シミ(カビ?)が付いて落ちる気がしません。
掃き出し窓は、雨に濡れることもあるので、カビやすいと思います。
洗っても落ちないこともあるそうなので、買いなおしたほうがマシかもしれません。
商品によっては洗えない場合もあります。
マメに洗える自信があるなら、「ウォッシャブル」商品を選んで、洗ってください。
参考:
ロールスクリーンの洗い方
掃出し窓に付けると出入りが面倒に
出入り兼用の掃き出し窓には不向きです。
かといって不可能ではありません。
実際ウチでは掃き出し窓3か所に、取り付けています。
カーテンなら横に少しずらせば、簡単に出入りできます。
ロールスクリーンは上下の動きなので、頭の上まで引き上げないと出入りがしにくいです。
カーテンをサッと横にずらす動作に比べ、ちょっと面倒ですね…。
![ロールスクリーンのプルコードタイプのイメージイラスト](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_glossy,ret_img,w_300,h_196/https://warmliving.xsrv.jp/wp-content/uploads/rollscreen_pullcord-300x196.png)
対策として、「プルコード」タイプ(スプリング式)のロールスクリーンが良いでしょう。
下にちょいと引き下ろすと、サーっと巻き上がります。
チェーン式は引き上げるのに時間がかかりますので、掃き出し窓には不便です。
![ロールスクリーンのグリップ](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_glossy,ret_img,w_300,h_225/https://warmliving.xsrv.jp/wp-content/uploads/rollscreen_grip-300x225.jpg)
「プルコード」をオプションで「グリップ」に変更もできます。
これでプルコードの紐とボールが、床に転がらずに済みます。
一応、グリップが無くても、下端のウェイトバーを引けば上げ下げ動作に支障はありません。
小さい子の事故リスクあり
「ブラインドのひもが子供の首に巻きつく」事故が起きています。
最近ではこちらのニュースが話題になりました。
「YKKAPなどに5800万円賠償命令 網戸のひもで女児死亡―大阪高裁」
ロースクリーンを上げ下げするボールチェーンを、小さい子の首付近まで垂らすと大変危険です。
![ロールスクリーンのボールチェーンを束ねた状態](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_glossy,ret_img,w_200,h_185/https://warmliving.xsrv.jp/wp-content/uploads/rollscreen_cord-tabaneru.jpg)
「紐を束ねる」対策もありますが、毎日完璧に束ねるのは難しいと思います。
安全のためにも、大人の目の高さまでの長さで購入してください。
床から1.5mとか。
大きな負荷がかかると分割してくれる、安全対策のボールチェーンもあります。
でも完ぺきではありません。
「おもわぬ」条件が重なったとき事故が起きます。
小さい子供がいる家庭では、ボールチェーンの長さに十分注意してください。
そもそも紐を使わない、プルコード式もご検討ください。
片方に巻きズレが起こりやすい
よく巻きズレが起きます。
ロールスクリーンの構造的に、避けられない現象です。
巻き上げる際ウェイトバーが左右どちらかに揺れると、片方に巻きズレが起きてしまいます。
毎回決まった箇所にタケノコ状の巻きズレになる場合は、「調整シール」を貼ることで改善できます。
そして「丁寧に」巻き上げれば、ちゃんと巻き取れますが、急ぎ動作で巻き上げると巻きズレが起こります。
うちには、高さ3メートルのはめ殺し窓にロールスクリーンをつけています。
大体半分巻いた時点でズレちゃいますね。
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「ズズ~」っと片側がメカに擦っている音がします。
巻き上げ中盤ぐらいで、ウェイトバーを反対側にちょい寄せして、そ~っと巻き上げるとちゃんと巻けます。
ちょっと手間😑
1m程度の高さなら巻きズレは起こりにくいですが、3mのような長~いスクリーンは、キッチリ巻き上げるのにコツがいります。
※最近は巻きズレしてても気にしていませんが…
購入する前に知って起きたい、ロールスクリーンの3タイプ
ロールスクリーンの取り付けまでの流れはコチラ。
- 通販サイトから、価格や性能(防カビや撥水、洗濯可…)の条件を入れ検索
- ヒットした商品画像から、好みのデザインを探す
※豊富すぎて選べないのもデメリット!? - 窓枠サイズを指定して注文
- 届いたら、窓枠に取り付ける(カーテンレールまたは、壁にねじ止め)
メーカー | 特徴 |
---|---|
トーソー株式会社(TOSO) | カーテンレール類の国内シェアが50%(国内トップシェア)、ブラインド類は国内シェア15%というメーカーです。 おもに新築住宅向け・業者向けの傾向が強い。 |
タチカワブラインド | 業務用、家庭用の「ブラインド」の専門企業。 |
株式会社ニチベイ | おもに業務用ブラインドに強みがある。 |
株式会社サンゲツ | おもに業者向け壁紙メーカーとして有名。 |
メーカーは特に気にせず、好みのデザインで判断してOKです。
サイズが同じなら、どの通販サイトでも同様の価格になります。
![ロールスクリーンのレーザーカット装飾](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_glossy,ret_img,w_300,h_225/https://warmliving.xsrv.jp/wp-content/uploads/rollscreen_laser-cut-300x225.jpg)
もし極端に安い場合は、海外製かもしれません。
私はすぐ破損するのはイヤなので、安心品質の日本企業「TOSO(トーソー)」を選びました。
5年以上毎日、上げ下げしていますが、一度も破損したことはありません。
さすが日本製!丈夫👍
トーソーは「レーザーカット」の装飾もできます。
スクリーンの巻き上げ方式は、次の3タイプがあります。
- チェーン式
- プルコード式
- ワンタッチチェーン式
以下でその特徴を確認していきましょう。
チェーン式の特徴
階段の踊り場など、窓枠上部まで手が届かない窓は、チェーン式が向いています。
![]() | ![]() |
スクリーン開閉用の「ボールチェーン」が、本体の右か左にぶら下がっており、このチェーンを回して開け閉めします。
チェーンの長さは購入時にオーダーできるので、どんな窓にも対応できます。
一般的に横:縦の比=1:8 まで製作可能です。
(例)幅50cmなら高さ400cm(4メートル)まで可能
プルコード式(スプリング式)の特徴
ウェイトバー中央の紐(プルコード)を下にちょいと引くと、スクリーンが巻き上がるタイプが「プルコード式」です。
プルコード式が向いている窓は、窓枠の上まで手が届く高さの窓です。
スクリーンを下げるときは、プルコードを下までグーっと引っ張ればOK。
片手でさーっと素早く上げ下げできるので、私はこのタイプが好みです。
ちょっと値が張るいい製品は、巻き上げ終盤でゆっくりと完全収納します。
そうでない製品は、最後まで勢いよく巻き取られ、バ~ンとメカにぶつかります。(ウチのはそれ)
また「プルコード(ウェイトバー中央の紐)」は、お好みで不採用にすることができます。
その代わりにハンドルグリップを付けることも可能です。(ウチのはそれ)
掃出し窓に採用するなら、ハンドルグリップが便利です。
ウチの浴室の窓にプルコード式を採用していますが、スクリーン閉め忘れてマッパで浴室にINしちゃっても、サッと引き下げられます。
チェーン式だとゆっくり下がりますから、見えちゃう…。
一般的に、横:縦の比=1:3 まで製作可能です。
巻き取りメカの仕様上、チェーン式より縦方向の比率が短いです…。
(例)幅80cmの掃き出し窓なら高さ240cmまでOK。十分ですかね。
ワンタッチチェーン式(チェーン式+プルコード式)の特徴
チェーン式とプルコード式を合体させたタイプもあります。
左右どちらかにチェーンが付いており、チェーンをちょい引くと巻きが上げ、チェーンをシャーシャー引くと下げられます。
(動画参照)
二つのいいとこ取りタイプですね。
次回の購入で検討します☆
掃出し窓のプルコード式は、下まで下げる時のかがむ動作がちょい不便でしたが、このタイプならラクかな?
まとめ
このページではロールスクリーンのメリット・デメリットを解説してきました。
ロールスクリーンとカーテンは、電子レンジとトースターぐらい別物なので、適材適所で選ばなければ失敗します。
使って分かった一番のデメリットは、風が吹くと「カコン」とウザい音がすること。
他のデメリットは、それほど難しい問題では無いと思います。
それよりオシャレな部屋になるメリットの方が大きいです!
突っ張りタイプや、今あるカーテンレールに設置できるタイプもありますので、賃貸住宅でも問題なく取り付け可能です。
ホームセンターでも買えますが、やはりネットの方が圧倒的に商品数が多く、好みの商品が見つかりやすいです。