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『ALSOK』の特徴や料金は?最強の泥棒対策で闇バイト強盗事件も安心!

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ALSOK(アルソック)ホームセキュリティの特徴・料金

家族の安全を最優先に考えるなら、警備会社のホームセキュリティがおすすめです。

空き巣や強盗の侵入を防ぐだけでなく、火災の発生も検知し、被害を最小限に抑えることも可能です。

その他、住宅の防犯設備に関してはこちらのページもチェック!

注文住宅の防犯対策!泥棒が嫌がる防犯設備注文住宅のおすすめ防犯設備

このページでは大手警備会社である『ALSOK』のホームセキュリティについて、以下の内容を解説していきます。

  • 戸建て住宅向けのサービス内容
  • 利用するメリット
  • サポート体制
  • 料金プラン
  • 利用者の口コミ

これから家づくりをするあなた、または、今の家に防犯設備を付けたいあなたは、ぜひ続きをお読みください。

ALSOKホームセキュリティの特徴と料金

まずはこちらのALSOKの紹介動画をご覧ください。

ALSOKホームセキュリティは、24時間365日体制でマイホームを見守ります。
銀行・オフィスビル・ショッピングセンターなど、企業警備で培われた実績は万全!

  • 空き巣や強盗
  • 火災感知
  • 在宅中の押し売り
  • 急病人の通報

などが対応可能です。

万一のときは屈強なガードマンが素早く駆けつけるので、とても安心できます。

では詳細内容を読み進めてください。

基本プラン『HOME ALSOK Connect』の特徴と料金

ALSOKの防犯装置を操作する女性

このプランは2023年4月から提供開始になりました。

「HOME ALSOK Connect」は、月額990円(税込)から利用することが可能です。

基本サービス一覧

  • 窓やドアからの浸入監視
  • 外出前の鍵の締め忘れをお知らせ
  • 危険を感じたときの非常通報(ボタンを押すだけ)
  • 温度変化や煙の発生による火災感知

以下の2種類の料金プランがあります。

料金プラン
オンラインセキュリティセルフセキュリティ
異常発生時ガードマンが自動で急行
ALSOKのガードマンが駆け付ける
アプリへ通知
ALSOKアプリに通知が入ったのを確認する男性
月額費用4,070円~9,350円990円
初期費用0~312,290円
(内訳は下の表に記載)
114,840円
駆けつけ依頼費用3,300円/回11,000円/回
対象者家族がいる方一人暮らしの方に最適

※初期費用=工事費と機器費を含む
※駆けつけ依頼=「自宅を確認して欲しい」「鍵を紛失した」など、駆け付け依頼をした場合に費用が発生

「オンラインセキュリティ」プランでは、異常時のガードマン駆け付け費用は無料です。
あなたが別途依頼をしなくても、自動的に自宅に駆け付け、家族や自宅を守ります。

「セルフセキュリティ」プランでは、異常時にスマホアプリに通知が届きますが、あなたが依頼をしなければ、ガードマンは駆け付けません。
費用は1回11,000円(税込)ですが、安全安心のため、駆け付け依頼することをおすすめします。

「オンラインセキュリティ」の料金詳細

家庭の事情に合わせて、次の3つから料金プランが選べます。

「オンラインセキュリティ」プランの料金詳細
プラン名初期費用月額
お買い上げプラン工事費:52,800円
機器代:259,490円
4,070円
レンタルプラン工事費:52,800円
機器代:0円
8,470円
ゼロスタートプラン工事費:0円
機器代:0円
9,350円

設備機器と工事費を、導入時に全て払う契約が「お買い上げプラン」です。

設備機器を確認

機器は10年の無料保証付きです。

ALSOKオンラインセキュリティの設備機器

契約期間は5年です。
その後は1年単位で自動更新になりますので、解約をしたい場合は、自動更新前に解約の申し出をしてください。

ALSOK「オンラインセキュリティ」プランの料金の比較グラフ

上記3つのプランは、5年目で費用の分岐点がきます。
「レンタルプラン」は、4年11か月目で「お買い上げプラン」より高くなります。
「ゼロスタートプラン」は、ちょうど5年目で、「お買い上げプラン」より高くなります。

なので、5年以上利用する場合は「お買い上げプラン」がおすすめです。

『HOME ALSOK みまもりサポート』の特徴と料金

ALSOKみまもりサポートのイメージイラスト
こちらは泥棒対策とは異なりますが、離れた場所に住む両親のための、高齢者見守りサービスとなっています。

もし体調が優れない場合に緊急ボタンを押せば、高齢者介助の社内資格をもつガードマンがすぐ駆けつけます。
熱中症の注意喚起、緊急速報メールの読み上げも基本サービスです。

24時間いつでも健康相談OK!
ペンダント型緊急ボタンや位置履歴の確認など、オプションも充実しています。

見守りサポート料金
プランお買い上げレンタルゼロスタート
月額費用1,870円2,750円2,970円
初期費用66,000円13,200円0円
特徴長く使うほど一番割安に中間的な費用に初期費用を抑えたい場合

※初期費用=設置費と機器費を含む
※買い上げた機器は10年間保証

『HOME ALSOKるすたくサービス』の特徴と料金

『HOME ALSOKるすたくサービス』では、空き家になった実家や長期不在の自宅を見守ります。

玄関や勝手口、車庫や郵便物の整理など、指定された場所(10カ所まで)を1カ月に1度巡回します。

管理が行き届いている状態にすることで、ゴミの不法投棄や放火、その他犯罪の温床になる事を防ぎます。
また定期的な換気を行うことで、資産価値を維持できます。

『HOME ALSOKるすたくサービス』の料金
通常ホームセキュリティ加入者
基本の月額費用4,400円2,200円
オプション①(月額)5,500円5,500円
オプション②(1回)5,500円5,500円

※基本(見回り+郵便物の整理)
※オプション①:るすたくセキュリティでガードマンが急行
※オプション②:換気や蛇口の通水、建物外側と内側の確認

基本サービスの内容
外側の見回りと、投函物の整理を行います。
「HOME ALSOKるすたくサービス」の基本サービス
(入室しての点検は行いません)

オプション①のサービス内容

ALSOKのガードマンが駆け付ける

不審者侵入を検知すると、ガードマンが駆け付けるサービスです。
さらに防犯面を強化したい人におすすめです。

オプション②のサービス内容

「HOME ALSOKるすたくサービス」のオプションサービス(換気のため窓を開けるガードマン)

室内に上がって、換気、通水、室外・室内の指定10箇所の目視点検を行います
家は換気をしていないと、どんどん朽ちていきますので、資産価値も保ちたい人におすすめです。

そして全国で約400の自治体が空き家管理の条例を定めています。
もし人が住まない実家を放置し続けていると、いつの間にか法令違反となり、氏名公表や強制解体に遭う可能性も…。

少子高齢化が進む日本では、空き家に対してますます対応が厳しくなると予想されます。
あなた自身が管理できないのであれば、ALSOKを頼るのも一案です。

ALSOKホームセキュリティを利用する5つのメリット

ALSO Kホームセキュリティなら、ユーザーは5つのメリットを感じられます。
では、1つ1つずつご紹介しましょう。

24時間365日の安心をGET!

ALSOKガードセンターの職員

ALSOKホームセキュリティは、ユーザーがどこにいても24時間365日安心を提供してもらえます。
徹底監視しているため、どんなときでも異常事態を見逃しません。
外出時と在宅時の警備モードを切り替えできるので、都合に合わせて選んでください。

緊急時はガードマンが駆け付けてくれる

ALSOKホームセキュリティ/ガードマンが駆け付ける

全国約2,400カ所に待機所を設け、何かあればすぐガードマンが急行します。
現場へ早くたどり着ける「隊員指令システム」を導入。

GPS機能でガードマンの位置を管理しているため、センターから出動指令があればいち早く駆けつけます。
社員は社内認定資格「ALSOK介助」を取得しており、高齢者が倒れた場合も適切な対応が可能です。

アプリと連動した簡単な操作

ALSOKのアプリ操作イメージ

防犯カメラとスマホアプリは連携しています。
そのため、どこからでも自宅の様子をリアルタイムで確認OKです。
警備操作もスマホ1つで簡単に設定。
その場から不審人物へ威嚇することもできますよ。

スマホ解除と細かい警備設定

ALSOKホームセキュリティ/警備解除用近距離無線通信シール

NFC(近距離無線通信)シールを玄関ドアの外側に貼れば、スマホでシステム解除できます。
さらに警備したい部屋を分けて設定できるため、1階と2階で変更可能。
在宅中は、1階リビングだけ警備する設定もありますよ。

選べる4つのオプション

基本の「HOME ALSOK Connect」に加え、必要に応じてオプションをつけられます。

オプションサービス
ALSOKホームセキュリティのオプションサービス「ガス漏れ監視」ガス漏れ検知
キッチンなどにセンサーを設置
ALSOKホームセキュリティのオプションサービス「見守り情報配信サービス」見守り情報配信サービス
離れて暮らす家族の見守り(トイレのドアに開閉センサーを設置)
ALSOKホームセキュリティのオプションサービス「緊急情報引き継ぎサービス」緊急情報引き継ぎサービス
急搬送時に救急隊へ情報を引き継ぎ(持病やかかりつけ医を登録しておく)
ALSOKホームセキュリティのオプションサービス「ライフリズム監視」ライフリズム監視
天井や壁にセンサーを設置し、生活リズムの異常時にお知らせメール

新築時にALSOKホームセキュリティをおすすめする理由

住宅侵入犯罪の現状を確認すると、ホームセキュリティ加入がとても安心であるとわかります。

強盗事件も続発!住宅侵入犯罪の現状をチェック

侵入窃盗の発生場所/警察庁2022年のデータ
出典:警察庁「住まいる110番」

警察庁の侵入窃盗データ(2022年)によると、被害の対象は一戸建て住宅が3割以上で、一番多い比率になっています。

次に手口も見てください。
侵入窃盗の手口/警察庁のデータ2022年
出典:警察庁「住まいる110番」

認知されているだけでも、空き巣・忍込み・居空き(家に人がいた場合の窃盗犯)を合わせた手口が42.9%。
つまり一戸建て住宅は、窃盗犯にとって格好のターゲットなのです。

拳銃を右手に持った強盗

最近増えている闇バイトに関連した強盗事件も、発生場所が戸建て住宅であることは報道で知られています。
もちろん集合住宅も注意は必要ですが、戸建て住宅は泥棒や強盗犯に特に狙われやすいです。

やはり一戸建てに対するイメージから生まれているかもしれません。

建物に対するイメージ
戸建て集合住宅
お金をもっていそう資産家ではなさそう

もちろん高級マンションで暮らしている資産家もいるしょう。

ただ一戸建てになると、土地もあるし、お金を持っているから家を建てられたのだろう、と勝手に解釈されてしまいます。

ウチの場合では、
住宅ローン背負って、
節約に励み、
生活費がカツカツで😇
金目のものなんて置いていないのですが…。

でも犯罪者からすると、お金があるお宅に見られてしまう現実があるので、ALSOKホームセキュリティで備えるのはとても効果的です。

ALSOK加入を考慮した設計にすると有利なこととは?

コンクリート壁に取りつけた電気配線が見えない防犯カメラ

セキュリティを目立たせるのも防犯に役立ちますが、デザイン性も考慮したい場合は、初めから考えておくと有利です。

ホームセキュリティを前提に設計にすれば、下記の点に考慮したデザインにすることが可能です。

  • カメラの死角を作りにくい外観にできる
  • 配線を見せ無いことで断線攻撃から守る
  • パッと見た外観への影響を小さくできる

建売住宅や中古住宅では難しいですが、せっかく注文住宅を建てるのであれば、ホームセキュリティも検討してみましょう。
泥棒よけ対策をしつつの、一般人向けには威圧感を出しすぎない、イイ感じにできます!

これから家づくりをするなら一度、注文住宅無料相談カウンターでアドバイスを貰いましょう。

火災や盗難被害に遭った場合には、10万円の災害見舞金が支給

10万円/1万円札10枚を手で持つ

万一の火災や盗難に遭えば、一律10万円の見舞金を受取ることが可能です。
他の損害保険の契約内容とは無関係です。

公的な事故証明を求められますが、掛け金なしで対応可能です。

また、損保にある「免責金額」も無く、一律で10万円が受け取れます。

住宅普及の足しとしてありがたい金額です。

ALSOKホームセキュリティの注意点

侵入窃盗の経路/警察庁2022年のデータ
出典:警察庁「住まいる110番」

警察庁のデータでは、窓は浸入経路の50%以上を占めています。
窃盗犯は窓ガラスを破って手を差し込み、簡単に鍵を開けてしまいます。

オンラインセキュリティを利用すれば、開けられた瞬間すぐ異常を感知してセンサーが反応。
すぐさま屈強なガードマンが駆け付けるので、犯行を諦めさせることが期待できます。

住宅の弱点である窓を、ALSOKで開閉を検知してもらえば安心です。

ALSOKを導入すれば、ほかの設備はフツーでも大丈夫ってことか?
設備費を落としてALSOKに頼るみたいな。
友人1
友人1
yoshio
yoshio
その考えはよした方が良いな。
防犯設備は複数組み合わせないと危ないぞ。

導入の注意点は、ALSOKに頼りすぎないことです。
設備単体では、ALSOKは防犯力最強ですが、窓など他の設備がぜい弱だと侵入されます。
侵入攻撃に5分耐える窓やドアは必須です。

こちらの動画を見てください。

同じく大手警備会社の「セコム」に加入している住人でしたが、泥棒に侵入されました。
ぜい弱な窓ガラスだったようで、即侵入されています。
そして犯行から5分で立ち去りました。

ガードマンが急行するといっても、さすがに数分以上はかかるでしょう。
その間に金品を持ち去られる恐れがあります。

ALSOKに加入したからと言って、他の防犯設備をおろそかにしてはいけません。
ドアや窓は侵入攻撃に5分耐えられる、防犯性能のある設備を入れつつの、ホームセキュリティ加入をおすすめします。

利用者の口コミ

実際にホームセキュリティを利用した方の感想をまとめました。

誤操作で通報したときもすぐ連絡があって、その早さにびっくり!(神奈川県)
旅行で留守にするときも安心できるし、孫が誤って非常ボタンを押したときも対応が早かった(熊本県)
初期費用や月額利用料も他社より安い!営業担当者も好感が持てた(兵庫県)
空き巣被害に遭ってから導入したけど、おかげで今は妻の不安もなくなった(茨城県)
何度も調整してもらって使いやすい場所へ設置してもらえた(滋賀県)

寄せられた感想の一部ですが、導入者の多くが喜びの声をあげています。

ALSOKホームセキュリティ導入の流れ

ホームセキュリティの導入は、無料セキュリティ診断から始まります。

step
1
住宅見学イメージ自宅を確認してヒアリング

step
2
住宅の予算提案イメージプランと予算を提案

step
3
書類にサイン契約

step
4
ALSOK防犯機器操作パネル機器取り付け

step
5
ALSOK警備の連絡をスマホで受信セキュリティ開始

機器の取り付けは約半日で済むため、操作方法の説明を受けたら当日から使えます。

設置機器の例
機器役割
警備ユニット各センサーが感知した警報をガードセンターへ通報
開閉センサー窓やドアの開閉を検知
空間センサー人や物の動きを検知
ALSOKライト異常事態を周囲へ知らせる
無線操作器セキュリティのオンとオフを確認
施錠確認センサー窓やドアの開閉、鍵のかけ忘れを検知
火災センサー一定以上の熱を検知
遠隔非常ボタンALSOKへの通報

プランによりますが、機器や配線をうまく組み合わせられます。

資料請求の方法

ALSOKホームセキュリティへは、WEBフォームもしくは電話で問い合わせてください。

【WEBフォーム】
希望するサービスを選び、必要事項を入力して送信
https://www.alsok.co.jp/datareq/personal.php

【電話】
0120-39-2413
(年中無休/24時間365日受付)

よくある質問Q&A

ホームセキュリティの「お買い上げプラン」「レンタルプラン」「ゼロスタートプラン」で安いのはどれ?

5年目まではどのプランも総額は同じになるように料金設定されています。
スマホ購入のような、機器代をゼロにして、毎月の利用料金で分割払いするのが「ゼロスタートプラン」に当たります。
5年以上の契約なら「お買い上げプラン」が安くなります。

まとめ

このページでは、最強の泥棒対策である、ALSOKのホームセキュリティについてご紹介してきました。

ポイントは以下になります。

  • 24時間365日休まず見守ってくれる
  • 緊急時はガードマンが急行
  • 月額990円からスタートできる料金プラン
  • 高齢者や留守宅をガード
  • アプリと連動した簡単な操作
  • 10万円の災害見舞金

サービスごとの料金表はこちら。(クリックして拡大)
ALOSKホームセキュリティの料金表

侵入強盗は減少傾向にありましたが、2022年へ入ってから前年比で16.3%増加しています。

侵入強盗件数の推移/警察庁2022年のデータ
出典:警察庁「住まいる110番」

闇バイトによる強盗犯罪が増えた現在だからこそ、自宅の防犯を強化しましょう。
「我が家は大丈夫」
という正常バイアス(自分にとって都合の悪い情報を過小評価する心理状態)は忘れてください。

防犯対策がされていない場合は、
「狙いやすい住宅」
という闇名簿が出回る可能性があります。

今後も闇バイト強盗は無くならないと予想します。
これから家づくりをするあなたは、強盗の危険から守る、警備会社のホームセキュリテも住宅設計に組み込むことを検討してください。

無料で資料請求ができます。
戸建て住宅を購入するあなたは、一度検討してみましょう!

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